2016/02/17
ご好評いただいております、「伝説のハンドメイドアナログシンセサイザー」(誠文堂新光社刊行・山下春生著)の中で紹介されている「MIDI-CV変換モジュール」のプログラム書き込み済みCPUですが、単品での頒布は終了し、専用基板とセットの頒布と変更させていただきました。
一人でも多くのDIYerがこのソフトを簡単に使えるようにしたいという筆者の意向を受けての専用基板の同梱、となります。
頒布内容の変更にともない、ソフトエアのバージョンアップも行われました。基板とセットで本日以降出荷されるソフトは最新版となります。バージョンアップの内容につきましては、筆者の運営するサイト
アナログシンセ資料室内の「伝説のハンドメイドアナログシンセサイザー」Dual Voice MIDI-CV 回路のサポートをご覧ください。
当サイトから既にCPUのみを御購入のお客様には逐次、バージョンアップのお知らせをさせていただきます。
また、筆者のサイトでは、書籍の内容に関するアップデートも行われています。
「伝説のハンドメイドアナログシンセサイザー」内容の訂正・アップデート
合わせてご覧ください。
頒布内容に関してはこちらのページをご覧ください。
2016/02/17
sorry but this is just Jpanese only page
「伝説のハンドメイドアナログシンセサイザー」(誠文堂新光社刊行・山下春生著)の中で紹介されている「MIDI-CV変換モジュール」で使われるプログラム書き込み済みCPUと専用基板のセットです。
セット内容は、CPUと、専用基板のみとなり、その他部品は付属しません。
この部品を使った組み立てに関する情報はすべて、著者の運営するサイトにて公開され、そちらでサポートされる予定です。
詳細は以下のサイトをご覧ください。
アナログシンセ資料室
Parameters
Pre-Programed CPU Chip:
- ATMEL ATMEGA328P-PU
- ProgramFlashROM:32kB
- SRAM:2kB
- EEPROM:1kB
Board
Hardware
- Pitch Bend Range
- Portament Time
- Gate LED
Software
- MIDI Recive Channel: 1-16 (selectable)
- Recive message
- Note on
- Note off
- Pitch bend
- Function Mode
- Upper voice priority mode : CV+ Velocity + Gate
- Lower voice priority mode : CV+ Velocity + Gate
- Dual voice mode : Upper voice CV + lower voice CV + Gate
- Unison voice mode : lower voice CV + lower voice CV + Gate
注意書き: この部品は、著者の許諾を受けての頒布となります。
書籍の購入者に対するサポート的な部品という性格上、こちらのサイトでは追加の情報は公開されません。本ソフトウエアと専用基板につきましては、部分的に筆者のサイトにて公開されております。基本的には、書籍を御購入の上、著者のサイトで、お問い合わせください。
また、専用ボードの仕様は予告なく変更される場合が在ります。よろしく御了承ください。
The book
組み立て見本